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伏見稲荷駅について学ぼう |
1945年に京阪電鉄本線の駅として開業され、伏見稲荷大社へのアクセス駅として非常に重要な役割を果たしています。駅周辺には「伏見稲荷商店街」があり、観光客や地元住民に人気のエリアで、伝統的な土産物店や飲食店が並んでいます。商店街では、稲荷寿司や鳥居形の和菓子など、地元ならではの食べ物やお土産を楽しむことができます。
伏見稲荷駅周辺の観光スポット |
稲荷神社の総本社で、全国にある約3万社の稲荷神社の中心です。特に有名なのは、約10,000本の朱色の鳥居が連なる「千本鳥居」で、幻想的な雰囲気が魅力です。創建は8世紀にさかのぼり、商売繁盛や五穀豊穣の神として信仰されています。境内は広大で、山全体が神域とされ、登拝道を歩くことで自然の中での祈りが体験できます。観光スポットとしても非常に人気です。
「ふしみかんだからじんじゃ」と読みます。伏見稲荷大社の近くにあり、創建は平安時代で、主祭神は天照大御神です。拝殿には「神寶宮」の扁額が掛かっており、その前には左右1対の「狛龍」が鎮座しています。向かって左が「地龍」、右が「天龍」で、天照大御神の使者として、あらゆる願いをかなえる力があるとされる金色の「如意宝珠」を持ち天と地を行き来しているそうです。龍神様のパワーをいただきに来られる方が跡を立たない、人気のパワースポットです。
伏見稲荷駅周辺のおすすめスポット |